2016年6月27日 (月)

Icelab紹介文

Ice Lab 生い立ちと理念

 

IceLabは、香港に拠点を置くCIEMメーカーです。

2015年に香港のクーロン島で設立され、競争の激しい香港で日々研究と開発を行っており現在に至ります。

IceLabはオーディオマニアと音楽を愛する全ての人々に対して最高の音楽への快適な旅を提供することに努めています。
Icelab
の製作するカスタムIEM/ユニバーサルIEMのすべてが100%、設計、製造、品質を確保するために香港で組み立てられています。香港のオーディオマニアは品質にシビアであり、この事はきっと日本のエンスージアストにも受け入れられる物だと信じています。

私たちは、精密で繊細であるカスタムIEMの製造に真摯に向かい合っており、しかしながらその製作の難しさの影響で大量生産を行うことはできません。無闇に大量生産する事は品質の低下を招く大きな要因となると考えるからです。


また、私達の一ヶ月辺りの最大の生産数は今のところ
30ペアと考えています。これはあくまで推測と今までの実績を基にしているものであり、約束できる程の確証は残念ながら持ちえていません。しかしこれは丁寧に製作している事の裏返しである事への理解を求めます。


我々は中国でのシェルを作成する必要はありません。正直な所、数多く存在するカスタムIEM制作会社の一部には品質が安定せず故障や破損などの問題の発生する恐れのある製品を製作している所もあります。私たちはこのような品質の製品を快く思っていません。私達の理念に反するからです。
私たちIceLabの製品は100%ドイツ製の高品質な医療用樹脂を使用しており、人体にも快適な製品を香港から世界中のオーディオマニアに届けたいと考えています。

 

Journey into music

私たちは素晴らしき音楽世界への旅を約束するでしょう。

 

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2016年6月16日 (木)

IceLab価格リスト 改訂版

プライスリストの一般公開版ができました。

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2016年6月11日 (土)

IceLab価格リスト

IceLabの価格リストを作成いたしました。

簡易的なものであり、今後大きく変更になる事があるかもしれません。
ご購入を考えている方はFAQもご参照頂ければ幸いです。

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IceLab UE900+4D

元々"UE900"に持っていた印象は「平坦で面白みの無い音」といった感じでした。
Jerryが開発したTriplefi10はとても楽しい音だったので、「TF10の直系の後継機が出る」
・・という話を聞いていただけに、いざ聴いてみた後で実際の音以上に落胆した記憶があ
りました。
という事でUE900は全然使ってなかった。と言うよりも存在を忘れてた。
去年の末、超有名なカスタムIEM関連の某ブログを眺めていると"UE900+4D"という謎の
ドライバ追加サービスを行っている、これまた妖しげなfacebookが紹介されていた。
良くも悪くも"纏まりの良い"UE900に対して超高域+超低域(?)を追加して、しかも巨大なコンデンサを組み込んでいる・・これは面白いwww なんて魔改造(失礼)をしていらっしゃるんだ!? これがIceLabに対する印象だった。しかもネットワーク構成とか"晒し"ちゃってるし、他にもWestone4の魔改造(失礼!)なんかもある。
正直な話、10個以上もカスタムを持っていると段々とコレクター化してくる。無難な優等生くんはぶっちゃけ聴いていて飽きる。19なんちゃらのV6Sとか。あれはあれで優秀なんだけど、素材だけの味で直球勝負し過ぎで"ジャンクフード的な楽しさ"は無い。・・あるじゃない? 「化学調味料ドバドバの身体にワルい味」。あんな感じのワクワク感が欲しくなってくるんです。そんなワクワク感日照りだった自分に出てきた"UE900+4D"。
いやぁ、これは無視出来ないでしょ? てな感じで早速オーダーw 正式なオーダーページが存在しないのでfacebookのメッセージ機能を使ってコンタクト。
一時間くらいの速攻で返信が来て、とんとん拍子でシェルカラーやフェイスプレートのデザイン等の諸々も終えてオーダー完了。こちらからのメッセージに対してのレスポンスが異様に良いので決まるのも早かった。これはせっかちな日本人(自分含むw)には大変有難い。
そんでもって2ヶ月半位経過した後に届きました。妖しげなUE900+4D。合計8ドライバ。
価格はUE900代+HK$4,000(約JPY56,000)4ドライバも追加しておいてこの価格は安いので
は? と思う。
早速箱を開けてみると1964Earsも使用しているハードケース。しかもかっこよく"IceLab"
とレーザー刻印されています。この段階でワクワク感MAXです。第一印象は"凝ってる"。
「香港でしょ?」と先入観を抱きつつオーダーしてました。ごめんなさい。マジで。
超真面目で如何にも「カスタムIEM大好きですw」的な人が丁寧に作った感じ。箱を開けて"Journey Into Music"と洒落た紙。そこはかとなく"JH"を真似ている感じもステキ。ちょ
っと香港を感じました。・・いやでもその後にシェルをみて超びっくり。マジ綺麗。ナニコレ・・みたいな感じ。私自身も自作erの端くれでありまして、こんなに美しいシェルは出来ないから。良い意味で自作のモチベーションを削がれる出来です。

試聴はAK380+AMPの合体ロボ。ケーブルはEstronBaX(2.5mmグランド分離化)。
一聴した感じは上手く纏まっている。だがしかし、低域に追加したデュアルドライバの追
加のせいか低域全体に不思議な広がりがある。中域になるとちょっと大人し目で広がりは
普通。低域のみ3D感みたいな広がり。何とも表現し難しい。ドラムが分身して左右からバ
スドラを叩きまくっているような感覚でシリコンチューブを使用した時の響きに近いかも。
ただそんな特徴がある低域も中域には被ったりせずにしっかり帯域のセパレーションは出来ているように聴こえる。高域は多分あの新型のデュアルを追加している。線が少し細くTWFKの極細高域感よりしっかりしているように思える。元々のUEHighであるTWFKを高域のみとして減衰が始まる帯域でカット。これ以上の超高域は追加されたドライバが鳴らしているんだと思う。なので全部で5way(?)
全体的な音色としては完全にリスニング向け。パキパキ感は皆無。スッキリサッパリを求める人にはお勧めしません。このモデルは完全に"普通のカスタムに飽きた廃人方"にこそぴったりに思える。ただ、ハマる楽曲が見つかれば最強っぽい感じもしなくはない・・かも。